2011年9月27日火曜日

イルカが貝殻を使ってユニークな漁

オーストラリア西部シャーク湾に生息するイルカの群れに巻き貝の貝殻を使って
ユニークな漁をするイルカが存在し、しかもその漁が学習によって仲間内で
広まりつつある可能性があることがこのほど、豪マードック大学の研究で
分かった。
研究によると、イルカは細長い口を使って貝殻の穴の中に小魚を追い込んで
閉じ込め、それを海面上に持ち上げて水を抜きながら魚を口に落とし込んでいる。
研究はまだ初期段階だが、同大学クジラ目研究室のラーズ・バイダー室長は
「新しい捕食方法と考えている」と話している。
イルカのこうした行為は1996年に初めて観察された。以降、2009年までに確認

されたのは計7回だったが、今年は4ヵ月間だけで7回も観察されており、行動を
共にするイルカの間で広まっている可能性があるという。



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